■ 提供者 匿名希望様
■ 提供内容:先払い買取のキャンセル方式は要注意!買取方式との違いとは!
違法性・危険性について
先払い買取サービスには大きく分けて「キャンセル方式」と「買取方式」があります。
取引方法によってそれぞれリスクが異なるため、正しい知識を持ち慎重に利用することが重要です。
後述しますが、前者は実際には商品のやり取りが無いこと(実態のない取引)が前提となるため、実質的な金銭の貸付として摘発された事例もあり、利用はお勧めできません
後者は実際に商品の授受が伴うため、原則として違法性は無く(古物営業法に基づく許可は必要)、摘発されたサービスも今のところ確認されていません。
キャンセル方式の仕組み

- 先払い買取サービスへ買取を依頼(画像を送信し、査定)
- 業者側から査定額が届く
- 合意後、買取代金が振り込まれる
- 所定のキャンセル料を支払ったうえで契約を解除
キャンセル方式とは、文字通りキャンセルを前提にした取引方法です。
商品の画像を送って買取依頼をしますが、実際には商品を送らずに、一定期間を経たタイミングでキャンセル代を支払ったうえで取引を終了します。
例えば、10万円の買取代金を受け取っていた場合、受け取った買取代金10万円にキャンセル代金3万円を加えた計13万円を支払うといった流れです。
買取方式の仕組み

- 先払い買取サービスへ買取を依頼(画像を送信し、査定)
- 業者側から査定額が届く
- 合意後、買取代金が振り込まれる
- 所定の期日内に売却した品物を送る
こちらは査定依頼した品物を約束した期日内に買取業者側へ送る取引方法です。
リサイクルショップ、金券ショップでの売却の場合は「品物を業者側に渡して代金をもらう(品物と代金は引き換え)」が一般的ですが、先に代金を受け取り、後日品物を送るという点で大きく異なります。
この方式は、商品の授受が伴う実態のある取引のため、法的に問題となる貸付や利息の問題に該当しません。
さらに、古物営業法に基づく許可を持つ業者が行う取引なので、より安心して利用できます。
キャンセル方式は要注意
前述した通り、キャンセル方式は違法性が強い取引とされています。
商品の授受が伴わない架空の売買取引であり、現金を渡し後日返金+キャンセル料を得るという流れは金銭の貸借に当たる可能性が高いためです。(業として行う場合は貸金業登録が必要)
また、キャンセル料は買取代金の30~40%が相場のため、出資法が定める上限金利(年20%)を大きく上回り、金利の面でも違法となる可能性が高いでしょう。
約束した金額を上回るキャンセル料を請求された、身分証明書を晒すと脅された等のトラブルも報告されているため、絶対に利用しないようにしてください。
当ブログはすべてフィクションです。
実践は自己責任でお願いいたします。
合わせて読みたいのはコチラぎをしてください。


おすすめランキングNO1
おすすめランキングNO2
おすすめランキングNO3